が、妄想と戯言と言い訳しかないです。
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「ともかがみ」2のあとがきです。
いつものように俺設定満載ですのでお気をつけ遊ばせくださりませ。
つづきからどうぞ。
※管理人の言い訳・戯言・妄想・その他など読みたくないという方はブラウザバックを激しく推奨。
※更新した話のネタバレを含みます。
なんか、こう……二人とも傷ついてばかりですが。いや、井宿の方が軽症だったりするのですが。
翼宿に関しては、17歳ということを意識しているつもり、です。多分19歳とかだったらああいった対応はしない…と思います。(原作設定の17歳翼宿も違うことをすると思います。多分こっちは相手が「うん」と言うまで突っ走る・笑)(いやそれが翼宿の強味だなと思うのですが)
何があっても、最終的には「前を向く」のが、翼宿という人だと思っています。原作でも現パラでも。凄く健全で、芯が強い。
井宿はぐるぐるしてましたがw いろいろ飽和状態になっているんだろうなーと思います。痛みとか苦しみに慣れすぎて、七つ年下の子を傷つけても何とも思わないみたいな。でもそれって結局自分を守る行為だよなーとか思いつつ。
軫宿が傍にいたら「おとなげない」と断罪してくれそうですが…。柳宿とか、本当にしょうがないなーみたいな顔して「バッカねえ」とか言いそうですがww
星宿も呆れそうだな…。
……うん、結局、井宿は七星士の中に放り込めば、結構簡単に復活するんじゃないかと思います。原作でもみんながいたからこそ、飛皋と戦えたのだと思うし。
だから他の七星士を巻き込んじゃえば簡単なんだろうけど、翼宿(影喘にも)にその発想が生まれないのは、井宿と恋仲であることがちょっとネックになっているんじゃなかろうかと思います。
翼宿にはまだ飛皋が何者なのかわからないし。(影喘は単純に李家と芳准の醜聞を外部に広めることに抵抗がある)
……ううん、シリアスのあとがきは散漫な語りになるなあ(汗)。……いやいつも散漫か…。orz
あとこの記事の下にボツった某寺の住職視点のエピを掲載しています。
珍しく影喘が翼宿を褒めるの巻。
そういえば影喘は密教坊主として修行した人なので結界張ったり護法童子使役したり占星術に長けていたりしますが、できるのはそれくらいなので、能力的には井宿や翼宿にはまったく敵わないです。戦闘向きではない。…まあお坊さんは戦闘する必要ないですがw
この先、ちゃんと書くことはない…と思うので書きますが、影喘が芳准に甘い理由は、影喘が高校生のときに当時の住職であった実父が急逝したとき、まだ幼かった芳准が頭よしよしして慰めてくれたからです。(笑)
「えーせんさん、だいじょうぶ?」と小首を傾げて問う芳准やばい可愛いハァハァ。(おい)(…あれ影喘いくつだ?年齢合わなry
寺よりも芳准の家の神社の方が格上(という扱い)なので、本来は李家の当主を呼び捨てにできる立場ではないのですが、その件以降気安くなった模様。
影喘と飛皋は多分あんまり顔をあわせたことがないんじゃないかと思います。会うたびに芳准を挟んで微妙な空気になっていたら笑えるw いや芳准に対する執着は飛皋の方がずっとずっと強いと思いますが。(勿論芳准も。)
そんな感じで、ではまた次回~。
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